二週間ほど海外へ出張に行っており更新が大分遅くなってしまい申し訳ありません。

では、私はどこへ行っていたのかというと…、

ドイツです！

なぜドイツかというと、Gamescomというゲームショーが行われるため出張してまいりました！

https://www.gamescom.global/en　←　公式

日本（羽田空港　第三ターミナル）発　⇒　ドイツ（ケルン）着
移動時間は乗り継ぎも含め、約15時間！
※エコノミーで行く距離ではない！

入国審査でGamescomといえば、ほぼ素通りできました！

海外のこういったショーに参加するのは初めてでしたので所感を記事にしたいと思います。

■開催場所

会場はケルンメッセ（幕張メッセみたいな会場）で、路面電車で行ける場所で行われた。

■企業ブース

各企業のブースが並んだ会場がエリアごとに設置されていたが、各企業のブースがとにかくデカい！
東京ゲームショーで設置されている最大のブースがゴロゴロ設置されているという印象でした。

■規制

海外からの出席になるためか、まず年齢確認のためパスポートを持参し、手首に18歳以上の証明になる赤い紐をつけられました。

パスポートで年齢を確認された際に
「お前こんなに歳いってるのか？」「おれは◯３歳だ」「お前より若いぜ！」と言われて
「ほっとけや（笑）」とSo Goodと親指を立ててやりました！

■ブースを周回

発売前の「黒神話 悟空」などの展示はなく、日本企業のブースも出ていました。
人気のあるブースでは試遊するのに待ち時間30分〜2時間といった具合でした。
試遊したあとにグッズを貰えるというタイプで、

帽子・バッグ・リュック・ストラップなどかなり豪華なものをもらえたりしました。

話題？のUBIソフトのアサシンクリード（弥助）の試遊ができるのかと並び、順番が来たのでブースへ入場しましたが、開発者のプレイを観るだけの「？？？」といったイベントで正直つまらなかったです。

プレイもテクニックのあるプレイでもなく、ただプレイしているだけ…、そしてもらえるグッズもウチワだけで「なんですかこれ？」といった具合でした。これは並ばないほうが良かったです…。

■人口密度

ビジネスDayということもあり、そこまで混雑している印象はなく歩きやすかったです。
東京ゲームショーと比べると、人にぶつかってしまうようなシチュエーションもなくゆとりをもって歩けましたね。

■まとめ

印象は東京ゲームショーと変わりのないイベントでした。
どちらかというとその前日にあったナイトショーのほうが重要で、このショーで紹介される方が経済効果が高いようです。こちらのショーでは「モンスターハンター」が話題のゲームで、プロデューサーの辻本氏が壇上に立って紹介しておりました。多分このあと他企業の人たちと会食でもするんだろうなと思ってました（笑）

個人的意見ですが、こういったショーは各企業の友好関係を結ぶための場であり、展示はただの宣伝でしかないのかなと思います。ですが商談などする立場でないなら素直にショーを楽しみ尽くすほうが正しいですね。私は結構全力で楽しんだと思います。（わたしなりにですが）

歩数は30000歩を超えてましたね。（歩きました…、つかれたわけです）

皆様もせっかく出席する機会があるなら最大限に楽しみましょうよ！
きっと良い経験になるのだから！